ピアノの前でため息、その理由は?

椅子に座ってため息をつき、「はぁ…ショボーン
ためらいがちに鍵盤に手を置く姿

おとなのピアノのレッスンで、
これ、珍しくないんです。

真面目な生徒さんほど、
練習する時間がないままレッスンに来られたときに
気持ちが思わず出てしまうようです。
その気持ち、とてもよくわかります!

私も、まだ勤めながら生徒として教室に通っていた頃
まさにそうでした。

でも、
教える側としては、
練習してこれなくても、宿題をやってこれなくても
全く問題ありません。

その場でできることが、本当にたくさんありますので
安心して堂々といらしていただきたいですニコニコ

むしろ忙しい毎日の中で
レッスンに来てくださったことをうれしく思いますし、

だからこそ、
存分に音楽を楽しんでスッキリして帰っていただきたい
そう思っています。

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