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ピアノの椅子にどう座ればいい?

ピアノの椅子の座り方

ピアノを弾くとき
椅子の座り方を
意識したことはありますか?

よい座り方をすると
上半身が脱力できるので
ピアノが弾きやすくなります✨

だけど
ピアノを練習していると
ついつい意識が
指先や楽譜などに
集中してしまいがち💦

練習しているうちに
腰が痛い
肩が痛いなど

弾いていて
体の辛さを感じている方も
いらっしゃいます🥹

そのまま弾き続けると
体を痛めることにつながりますので

心地よくなかったり、痛みを感じたときは
椅子の座り方を見直してみてくださいね🍀

それでは
よい座り方とはどんな座り方でしょうか?

それは
上半身を楽に動かすことができる
脱力された状態にする
座り方です🍀

そのために
上半身の重さを
坐骨というお尻の下部の左右の骨に落とします🍀

これで
体の軸ができました🌻

あとは
椅子の座面の
どこに座るかを
確認しましょう

深すぎず、浅すぎず、
座面の真ん中当たりに
お尻がくるように
座ってみましょう

深すぎると
上半身を自由に動かすのが難しくなり

浅すぎると
上半身が安定せずぐらぐらしてしまいます

自分で前後左右に動いてみて
一番安定している場所を
探してみてくださいね🌻

一人では
よい座り方かどうか
わからないときは
ピアノの先生にチェックしてもらうとよいですね

のん Cheerful Musicでも
椅子の座り方や姿勢をチェックして
お伝えしています✨

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